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SNSを効果的に活用するために知っておくべきこと

SNS

IT技術で新たな可能性を広げる REACEの加賀です。

今回はSNSをテーマにお話しさせていただこうと思います。

SNSについては説明不要なほど身近なものとなっていますが一応。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。(wikipediaより)

要するに、web上に現実とは別の社会が存在するわけですね。

私がSNSを初めて利用したのはmixi(ミクシィ)でした。

当時mixiは紹介制で、アルバイト先の子から「知ってる?」と聞かれてなんとなく始めました。

使ってみると、連絡先も知らなかった地元の友達や全く知らない人が日記を書いたり、共通の話題で盛り上がっています。

いつの間にかログイン頻度が増えていったのは私だけではないはずで、だからこそ今SNSは最も身近なサービスの一つになっているのだと思います。

 

影響力の高いSNS

前置きはこれくらいにして本題に入りましょう。

今、数え切れない程SNSがある中で、多くのユーザーを集めているサービスをまとめました。

LINE

LINE

言わずと知れたメッセージサービス。無料でトークや通話を利用でき、国内でのユーザー数は断トツ!

Facebook

Facebook

全世界で圧倒的なユーザー数を誇るSNS。実名登録で企業や個人が多数登録している。

Twitter

Twitter

短い投稿(つぶやき)をメインとしたサービス。Facebookよりも年齢層は若め。

Instagram

Instagram

文字よりも写真や動画に特化して、女性を中心に流行しているサービス。オシャレな場所や物のためにたくさんの人が訪れる。

Pinterest

Pinterest

デザイン性の高い画像を共有・ブックマークできるサービス。チラシなどデザインの参考になるのでおすすめ。

YouTube

YouTube

個人がチャンネルを持って誰でも情報を配信する側に立つことが出来る動画共有サービス。幅広い年齢層に使用されている。

お馴染みのサービスばかりではないでしょうか?
(※中にはSNSではないなどの見解はありますがここでは割愛。)

これらのサービスにはかなり多くのユーザーが参加しており、影響力の高いSNSです。

全て使えればいいのですが、そうなると作業が増えてしまい管理コストが高くなってしまいます。

どれを使っていくかはかなり重要ですので、それぞれSNSのユーザー層や特徴を理解しながらビジネス内容によってよく吟味しましょう。

 

SNSをビジネスに活用する

SNSをビジネスに利用する企業や個人はどんどん増えています。

それはいうまでもなくそこに多数の人がいて、そこに対して情報を伝えることができるからです。

基本的には、記事の投稿による商品・イベントの告知、ターゲットへ向けた広告を出すことでビジネスに繋げていく方法です。

その中で今ビジネスとして最も利用されているのがFacebookです。

ユーザー数が多いのはもちろんですが、例えば
・実名登録制
・情報の拡散性が高い
・独自のアルゴリズムで情報がタイムラインに残りやすい ←twitterは直ぐに投稿が流れてしまう。
など多くの理由からFacebookが選ばれています。

特に独自のアルゴリズムについて、内容は非公開ですが様々な情報が交錯しています。

このアルゴリズムに沿った使い方をするのとしないのでは、同じ投稿内容でもその反応は雲泥の差になります。

ちょっとした工夫をするだけで、いいねが倍増し、情報の拡散力が高まりたくさんの人に投稿が届くようになります。

私もある程度の検証をした結果、投稿への反応やいいねの数が明らかに変わっていったので、その効果を実感しています。

たくさんのいいねやシェアを集めることで、認知して貰えることはもちろん、価値のある投稿をする人なのだと一目置かれるようになり、いい循環を生み出します。ブランディングの一つです。

これって興味ありませんか?

残念なことにタイムラインをみていると、もったいないな〜と思う人が本当にたくさんいます。。

頑張って投稿しても、友達のタイムラインはFacebookが価値があると判断した他の友達の投稿で埋め尽くされています。

そんな人は、絶対知っておくべきだと思います。

目安として、男性:300いいね、女性:500いいねを集められるようになると情報発信力があると言えます。

 

ここで、一つだけいいねを増やす方法を公開しちゃいます。

それは、、

友達を増やすことです。

ポカーン、、当然でしょ。そう思うかもしれませんが、意外とこれ出来ていない人が多いです。

Facebookの仕様で投稿は友達全員に表示されているわけではありません。なので、確率的に母数を増やすことは有効な手段です。

もちろん闇雲に増やせばいいと言うわけではなく、ここにもテクニックはあります。

もし要望があれば、Facebook活用講座なんて開くのもいいかもしれませんね。

ちょっと、情報を整理しておきます。

 

まとめ

SNSの活用について書いてきましたが、いつのまにかFacebookに特化してしまいました。

ですが、Facebookユーザーは国内だけでもかなりの数になっています。

情報を発信するメディアとしてはかなり有効なのは間違いありません。

SNSを理解して、効果的な情報発信ができるようにしていきましょう。

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